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妄想と脚とプリン 



男から差し入れられた、デザートのプリンを、スプーンで口に運びながら女王様は、ソファの背もたれに深々と腰を下ろした。

男に見せつけるかのように、脚を高く組み、ピカピカの黒いエナメルのハイヒールの先を、静かに揺すって、微笑んだ。

全裸の男は床を這って、足元に正座した。

そうして、ごく自然に、男の両太腿に艶やかな黒いエナメルハイヒールの足を乗せた。


何もしなくとも、足元の男の太腿の皮膚に細く高いピンヒールは、くいこんでいる。

男は苦痛の表情を見せたが、あえて無視をし、ゆっくりとプリンを召し上がっている。

時折、太腿に乗せたハイヒールを移動させ、細いヒールを少しよじったりしながら、戯れていた。
「フフッ、勃起する足置きとは呆れるわね」

男を見下ろす眼が、妖しく輝いている。

右足のヒールの先に重心を乗せ変えた。

男の皮膚に、じりじりと細いピンヒールがくいこんでいく。

「ウグッ…」

小さな悲鳴にも似た声が[許して]とも[助けて]とも聞こえてきたけれど、あえて無視した。
男の勃起は反感を抱いていない証拠。
そうして、左足のヒールの重心を乗せ変えた。

「ウッ…」

男は、顔を紅潮させ、うつむいた。

「なぁに?」

「い、いえ…」

男の太腿に、細いピンヒールは、刺さったまま沈んでいる。

「フフフッ…なによ、どうかしたの?」

笑って、男に問いかけた。

「な、…何でもございません」

男は顔を上げて、掠れた声を洩らした。

プリンの最後の一口を口に運びながら、右足のヒールをこねくりまわした。

うつむいた男の肩が小刻みに震えていた。
悶えているというのに、男の勃起は継続していた。

「フフフッ、見てごらんなさい、こんなにヒールの痕が…。クスッ、ほら、くいこんでいるわ」

愉しげに笑みを浮かべ、たおやかに見下ろしている。

男の身体は、苦痛に反応しながら、愉悦にも反応しているということか!

「ごちそうさま。美味しかったわ」

声とともにハイヒールが床にカッンと音をたてて移動した。

男の太腿には、小さないくつかの楕円形が無残に刻みこまれている。

ヒールの痕跡。
深、赤く、窪んでいる。

真珠女王様の黒いエナメルのハイヒール。

細くて高いピンヒール…。
男は床に伏せ、その艶やかなエナメルの足先に唇をうやうやしく添えた。
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SHINJU

Author:SHINJU
こよなく妄想とBDSMを愛するsadeist。
悪魔的であり、菩薩様のようでもある。
天性の直感型ナチュラルMistress。
貴方は真珠様の前では、自ら跪くでしょう。

好きなことは、緊縛、そして貴方を虜にすること!
身体も精神も支配してあげる♪

金 3時-ラスト
土 3時-ラスト

◆その他の曜日、 早めな時間帯、

その他の時間帯をご希望の方は、
ラ・シオラまでお問い合わせくださいね。
臨時で、対応が可能な場合も御座います。

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